憧れの一人暮らしをしていて、「こんな部屋に住んでみたいなー」と理想のインテリアを考えると、最初に悩むのがソファとベッド。
おしゃれなソファやベッドを用意して、あんなことやこんなこと。
ところがほかにも、テーブルや本棚、衣装ケースなど、複数の家具を置くと、どうしても生活スペースが狭くなってしまいます。
この記事では、
- じつはソファは必要ないぞ!
- クッションが2つあれば良いぞ!
ということを紹介します。
▼コレが最高に良かった「床プニ」
目次
一人暮らしに「ソファなし」が快適だった理由
寝ること、食べること、勉強や仕事も、すべてひとつの部屋で行う一人暮らし。
大きな家具を置かずに、広く使えることが結局はいちばんのメリットでした。
ゆったりくつろぐつもりのソファを置きたくても、2人用でも結構デカい
一人暮らしの部屋では、どうしてもスペースが狭くなり、普段の生活で身動きがとりにくくなります。
ほとんどゆとりのないお部屋では、せっかくのイイ雰囲気が台無しです。
思いきってソファをやめてみることで、一人暮らしにぴったりなメリットがあるんです。
部屋が広くなる
一人暮らし向けソファのサイズは、2人掛け用だと幅160cmくらい。
高さも奥行きもあるため、思っている以上に広いスペースが必要で、部屋がとても窮屈に感じてしまいます。
逆にソファなしにしてみると、部屋が広々!
友達やパートナーと一緒に食事をしたりゲームしたりも、スペースが広く使えるので、ゆとりのある空間になりますよ。
模様替えがしやすくなる
たくさんの家具があると、家具がメインの部屋になり、動くスペースがなくなってしまいます。
ベッドとテーブルなど最低限の家具のみに絞ると、部屋が広々と感じられて、暮らしにも心にも余白がうまれます。
模様替えの家具の移動もラクになるので、より柔軟な部屋づくりが可能!
落ち着いてゆっくり過ごしやすくなりますよ。
掃除がラクになる
ソファで過ごす時間が長くなると、食べこぼしやホコリがソファの隙間にどんどん溜まりがち。
ソファを移動して掃除するのも面倒だし、掃除機やフローリングワイパーで床をさっとひと拭きすれば掃除が完了!
ソファの代わりになるアイテム
ソファを置かないことで、ひとりで落ち着きたいときも、友達を呼んで楽しみたいときも、広い空間を上手に活用できます。
手軽に掃除ができるので、とてもきれいに部屋を使うことができるので、急に呼ぶときも安心!
ところが、ソファなしの生活だと、食事をはじめ、長い時間を床に直接座ることになります。
床が硬くて何度も座りなおしたり、テーブルとの距離が合わなかったり、座る体勢によってさまざまな悩みも出てきます。
床座りの悩みを解決するには、ソファの代わりになるクッションや椅子を使用してみましょう。
ソファベッド
寝るときはベッド、来客時には折りたたんでソファとして使えるソファベッド。
ビーズクッション
やわらかくて、包まれるような座り心地が気持ちのいいビーズクッション。
お部屋の中をどこでも移動しやすく、使い勝手のよさがとても人気です。
座椅子
座布団ほどの省スペースでつかえる座椅子。
和室、洋室のどちらにも馴染みやすいところもいいですね。
一人暮らしにオススメ!かわいい床座り用クッション「床プニ」
僕が使っててめっちゃ気に入ってるのが、「床プニ」。
「床プニ」はシンプルでコンパクトな床座り用クッションで、どんなお部屋にもしっくり合う。
めっちゃオススメ。
「エクスジェル」の特徴は、モチのような弾力のあるジェルでおしりをやわらかく受け止めてくれること。
座りながら姿勢を変えても、柔軟性の高いやわらかいジェルが動いて、腰にかかる負担を上手に逃がしてくれるからすごくラク!
「床プニ」は、デザイン性がとても高いところもポイント。
どんな部屋にも合うカラーなので、テーブル周りの空間を明るくしてくれます。
床プニ
とてもコンパクトで、シンプルな円柱形クッションの「床プニ」。
座布団や座椅子と比べて地面に付いている感覚がなく、しっかりとお尻を支えてくれる厚みがあります。
この高さがイイ感じで、あぐらをかいても、横座りをしても脚の収まりがOK。
シンプルな円柱形なので、座椅子のようにひとつの方向からでなく、どの位置からもすんなり座ることが可能です。
方向転換も立ち上がるときも、とてもラクにできますよ。
ミニ座椅子 床プニフィット
こっちも愛用中。
床プニに、腰をサポートするちいさな背もたれがついたミニ座椅子「床プニフィット」。
この小さな背もたれがあるだけで、マジですっごく座りやすい!
絶妙に腰とお尻を支えてくれて、前かがみになりやすい姿勢を真っすぐに保たれます。
床座りの悩みである、フローリングの硬さや冬場のおしりの冷たさも軽減できるので、一年中いつでも手放せないアイテムになりますよ。
ソファなし一人暮らし、じぶんに合ったアイテムを見つけよう
一人暮らしの部屋で難しいのは、落ち着いたじぶんの空間で考えるのか、誰かを呼んだ空間で考えるのかで大きく条件が変わること。
おしゃれな家具を置かなくても、広く見せることができれば落ち着いた空間を演出できます。
ソファ代わりにクッションという選択肢、僕も来客者も気に入っています。